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羽鳥 綾です。

小学校の頃より、合唱部のピアノ伴奏者を務めてきました。

私の伴奏者人生は小学校から始まったのです。

それ以降わたしの人生から<ピアノ>が消えた事はありません

合唱コンクールに入賞したときピアノを中田良直先生から

褒めて頂けたことが もう随分昔となりましたが

懐かしく微笑ましい思い出のひとつです。思えばその頃から

歌曲のイマジネーションが好きでした。歌い手の声が好きでした。

ギロック先生の作品も大好きでした。

音楽を聴く(受動)音楽を演奏する(能動)

両者は似ているようでもありますが

やはり異なる行為ですね。

 

美しい音を奏でられるようになるまでの数年間は

短い道のりではありません。1か月、3か月、そんな単位のお話では、本来は

ありません。時短という言葉に象徴されるような「らくをする」習慣では

音楽演奏の復習作業は確かにありません。それでも「演奏者」にしか得られない

充実感、よろこびがあることもまた疑いようがありません。だから続くのです。

より美しい音色をより美しいフレージングで弾きたいと願い続けることができる

すべての方に 音楽はいつでも拓かれていると思うのです。KPS講師 羽鳥 綾

My name is Aya Hatori.

Thank you for reading this page.

ヤマハオリジナルコンサートに別名義で

入賞歴が多数あります。

右手と左手で違う事を

するだなんて無理と仰る方もたくさん居ますが

ひとよりも不器用な私でも出来たのです

どうしても演奏したければ道はきっと拓きます

 

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